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第1話 「神の手を持つ男」 |
★ てぺくんの感想 ★ | |
正直ドラマを見る気はなく、てぺくんだけ見てみようと軽い気持ちで見始めました。 なので、1回目は録画したドラマを早送りして、てぺくんが出ているところだけ見たんです。 今まで彼のドラマを見たことがなかったので、私の中でのイメージは、てぺくん=WaTのてぺくん。 だから、伊集院役のてぺくんが役者小池徹平との初対面というわけです。このドラマ見て、改めて小池徹平という人物に惚れ直しました。 まず、見た目が普段と全然違って驚きました。 黒髪にメガネをかけるだけでここまで雰囲気が変わるとは!すごすぎます。ただのアイドルではなかったのですね。 2回目は最初から全部見ました。これはドラマ自体も面白いことに気付き、慌てて原作を買いに走りましたよ。 それで原作の伊集院と見た目がそっくりなことを知りました。 キャラ設定はちょっと違うけど、てぺくんにはドラマの設定がぴったりですね。 純粋さが前面に出ていて"坊ちゃん"という役柄にはまってます。 |
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★ 今週のキュン死にポイント ★ ・慌てて婦長さんの足踏んじゃって謝っている伊集院 ・木原先生に「穴に入れちゃったの」と言われて「穴ですか!?」とあたふたする伊集院 ・トイレで鏡を見つめて「慣れなきゃ」と自分に言い聞かせる伊集院 ・"しにいく"の患者のことを聞こうとして朝田に襟首をつかまれ、思いっきりひっぱられている伊集院 |
★ 放送日 2006/04/13(木) 22:00〜23:09 フジテレビ ★ |
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第2話 「神の手と悪魔の薬」 |
★ てぺくんの感想 ★ | |
今回はてぺくんが主役な回でしたね。 最初の方で、加藤先生が朝田とバチスタの話しているときに、後ろで資料探してバタバタしている伊集院がツボでした。 そして、急に朝田と当直することになってしまった伊集院。 今まで簡単な手術を4例しか切ったことないのに、いきなり急性虫垂炎を切れと言われ動揺するする。 ブツブツ言いながら手術を進めるが、「お前のオペはお前の責任だ」と言われた瞬間、手の震えが止まらなくなっちゃって大変です。 この伊集院オンステージは、大好きなシーンです。 全てはここから始まったんだな〜。 医局のやり方に反感を覚えながらも逆らえず悩んでいる伊集院。 そんな時に間違って病室に入ったことから、妙に懐かれてしまったおばあさん。 彼女はガンの新薬を使っているのですが、その副作用がひどすぎて苦しんでいるのです。 このおばあさんが盲目的に伊集院のこと信じてて、背中さすっただけなのに「さすが先生、すごいわ」って褒めてくれるすごく良い人。 そんな彼女に伊集院も少しずつ心を傾けていきます。 しかし、ここで事件発生。 保険証を持たない外国人患者を受け入れてしまって、ERの医師に怒られてしまう伊集院。 そこへ救世主朝田登場。 助手についた伊集院は、必死に仕事をこなすが、損傷箇所を見逃してまたまた動揺。 朝田の「お前なら出来る」の言葉で落ち着きを取り戻し、無事に損傷箇所を発見。 手術中の朝田のカッコイイ事!カッコイイ事! 彼の後押しもあって、少し自信をつけた伊集院は、おばあさんとの交流を深めて、ケータイの使い方まで教えてあげる仲になりました。 この時のてぺくんの表情がすごく良かったわ。 おばあさんが「私、末期がんなんでしょ」と言うシーンから、いつもうるうるモードに突入します。 そして、ホスピスに移ってからの彼女と、こつこつと経験を積んでいる伊集院がリンクするシーンへ。 ピークはもちろんおばあさんからのメールです。 ここは何度見ても必ず泣いてしまいます。 伊集院の嗚咽を聞いていると、いやでも涙がこぼれるんですよ。 句読点も濁点も、漢字も改行さえもないメール。 文字が小さくて見えないけど、詳しい機能も分からないけど、一生懸命に打ったメール。 そこにはおばあさんの感謝の気持ちが詰まっていて、メッセージを受け取った方は、感動せずにはいられません。 本当に素晴らしいエピソードでした。 この回が一番好きです。 |
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★ 今週のキュン死にポイント ★ ・あたふたと病室を間違えた言い訳をする伊集院 ・ケータイを握り締めて「何も起こりませんように!」と祈る伊集院 ・責任の重さに手が震える伊集院 ・苦しみ出したおばあさんに優しく「苦しい?」 ・外国人患者の損傷箇所を見逃し激しく動揺する伊集院 ・「だけど、時間が〜!!」 ・「ありました!ここです!ここです!」 ・おばあさんにケータイの使い方を教える伊集院 ・ホスピスに転院したおばあさんからのメールを見て号泣する伊集院 |
★ 放送日 2006/04/20(木) 22:00〜22:54 ★ |
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第3話 「娘の心臓を守れ」 |
★ てぺくんの感想 ★ | |
今回は藤吉先生が主役のお話。で、伊集院はいつもの通り、悩んでます。 この回から原作を先に読んでいたので、ドラマの見方も変わりました。本当に原作に忠実なんですね。順番は違うけど、ドラマに合ったエピソードがきっちり当てはめられています。 原作読んで、藤吉先生は角刈り熱血なイメージがついちゃったんですけど、佐々木さんの演じるキャラは見た目は違えど藤吉そのものですね。 伊集院のように見た目を似せてキャラはちょっと変える技の他に、見た目は違うけどキャラを完コピする技もあるんだな。 親子愛を扱うお話には激弱なので、今回ももちろん号泣です。 藤吉が倒れた後、入院先の病院で娘さんのアルバム見てるところはやばかった。また、そこに来たミキの励ましの言葉が泣かせるよ。 そして、最後に親子が抱き合うシーンが頂点でした。ええ話やな〜。 それを見守る伊集院が、隣のミキと同じ格好でニコニコしてるのが可愛過ぎ。 |
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★ 今週のキュン死にポイント ★ ・メモに「バチスタ、バチスタ」と書いている伊集院 ・ぶつぶつ言う坊ちゃん ・何とも言えない私服の伊集院 ・ハンドルを握る伊集院 ・車の中で除細動器を持って震える伊集院 |
★ 放送日 2006/04/27(木) 22:00〜22:54 ★ |
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第4話 「教授が患者を殺す」 |
★ てぺくんの感想 ★ | |
今回は伊集院が出勤途中に頭から血を流す少女と出会う衝撃のシーンから始まりました。 なんか、今までになく"お医者さん"な感じだったのに、また朝田においしい所を持っていかれてしまった伊集院。頑張れ! そして、今回のテーマは不良品のペースメーカー。 3人同時に同じ症状の患者が運び込まれたことで、この不祥事が発覚。 このペースメーカーに関連した患者を担当していたのは沖先生ただ一人。 彼の不正を朝田に知らされるが、それに関わるのを嫌がる伊集院。 しかし、患者の男の子、稲垣くんと話したことで、少しずつ考え方が変わっていくのです。 またまた悩んでいる伊集院を励ます藤吉先生の言葉に感動させられましたよ。 「誰かのためなら強くなれる」「君を必要としている人はいる、必ず」 これってすごく支えになる言葉ですよね。名言集に入れておこう。 そして、決定的な朝田の一言。 「このチームにはお前が必要だ」 いや〜、今回は泣けたわ〜。 伊集院はこんな良い人たちに囲まれて幸せ者ですね。 それだけで感動して泣けてきますもん。 |
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★ 今週のキュン死にポイント ★ ・ミキに「融通が利かないし、根暗だし、童顔だし」と言われる伊集院 ・木原先生に「お前、顔も小さいけど、気も小さいな」と言われる伊集院 ・患者の少年に「もう少し傍にいてもらって良いですか?」と言われ、優しく「良いよ」と微笑む伊集院 ・震えながらも不良品のペースメーカーを渡さなかった伊集院 ・悩んだ末、チーム入りを決心した表情 ・イメトレ中の朝田を見て、目に涙をためる伊集院 |
★ 放送日 2006/05/04(木) 22:00〜22:54 ★ |
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第5話 「バチスタ手術開始」 |
★ てぺくんの感想 ★ | |
今回は原作を読んだ時に号泣してしまった大好きなエピソードだったので、すごく期待して見始めました。 その期待通り、原作に忠実で、加藤先生が研修医時代の髪型までそのままで感激しちゃいましたよ〜! 肝心の涙を流さずに泣くシーンでは、涙を流していたけど「本当に泣き虫なんだから」という台詞にはこちらの方が適当ですよね。 このエピソード、大好きです!! 手術シーンは難しい専門用語が沢山出てきて、理解不能です。 私は原作を読んで、グラフトが何だとか分かっているけど、ドラマだけ見ている人はちんぷんかんぷんなんじゃないかな?と思います。 やっぱり号泣だわ。 加藤先生が黒いスクラップブックを見て泣くところで、私ももらい泣きです。 ここは何回見ても泣いてしまう名シーンです。 |
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★ 今週のキュン死にポイント ★ ・木原先生にちょっと反撃出来るようになった伊集院 ・患者に蹴られて床に飛ばされた伊集院 ・ミキに「顔白いよ」と言われ「色白なんです」と答える伊集院 |
★ 放送日 2006/05/11(木) 22:00〜22:54 ★ |
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第6話 「バチスタ手術急転」 |
★ てぺくんの感想 ★ | |
いよいよバチスタ手術開始です。 手術用語満載なので、原作を読んでおいて良かったと心から思いました。 鬼頭先生のキャラが良かったですね。原作では男だけど、ドラマでは夏木マリさんの怪しさがすごく際立っていて、この中性的なキャラに合っていて良いと思います。 色々な人が少しずつ解説してしていくのが面白かったです。 多少のトラブルがあったものの、バチスタ手術は無事に終了。と思いきや!!重大な欠陥を発見。看護師のミキにグラフトを採取させるという重大な越権行為でみんなを唖然とさせる朝田。 原作では伊集院がおろおろする面白いシーンなんですけど、ドラマでは一生懸命手洗いしてましたね。 あり得ない越権行為でクビが確実のバチスタチーム。しかし、加藤先生の機転で難を逃れ、ほっと安心。なのに、翌日の朝刊では一面に霧島軍司の名前が! 原作と違って、軍司と付き合っている設定の加藤先生。これからどうなるのでしょうか?? |
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★ 今週のキュン死にポイント ★ ・てんぱった工学士にビンタを張る伊集院 ・それを後悔する伊集院 ・鬼頭先生に何故か頭をつかまれ、ビクッとする伊集院 ・朝刊を持って慌てて階段を駆け上る伊集院 |
★ 放送日 2006/05/18(木) 22:00〜22:54 ★ |
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第7話 「絶対許せない男」 |
★ てぺくんの感想 ★ | |
今回はミキと軍司の関係についてが明らかになる回でした。 でも、原作と違って、ミキのムチムチっぷりは皆無。セクシー路線は排除してるんですね。もともと朝田とミキが恋人同士の設定じゃないから、当然なんですけどちょっぴり物足りないかも。 しかし、軍司がミキの口を押さえる白熱のシーンは見事でした。 てぺくんファンから言わせてもらえば、今回は出番が少なくて寂しいです。 なので、書くこともあまりありません。 しかし、最後の屋上でのやり取りは笑っちゃいました。大真面目なシーンだからこそ笑えるというか、何なんでしょう、あの構図は。夕日の中、イメトレする朝田。それを見守るバチスタチーム。ウケを狙っているのかな?? そういえば、伊集院って回を増すごとに色が白くなってる気がするわ。 |
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★ 今週のキュン死にポイント ★ ・木原先生に「ハリー・ポッター」と言われる伊集院 ・それに「誰のことです」と冷静に答える伊集院 ・朝田の「患者が待っている」に素直に「はい!」と答える伊集院 |
★ 放送日 2006/05/25(木) 22:00〜22:54 ★ |
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第8話 「奇跡を起こす医師」 |
★ てぺくんの感想 ★ | |
今回は原作の中でも、加藤先生&奈良橋士長に次ぐくらい大好きなエピソードです。 だから、先週からすごく楽しみにしてたんです。 でも、今回はそれが仇になってしまったようで、素直に感動できませんでした。 何が悪いって事はないんです。 ストーリーを知ってるだけに、どうでも良いてぺくんの鼻横にきびに気を取られたりして、集中して見れなかったんです。 一番好きな救急車のシーンでは泣く準備までしてたのに…残念です。 これは肝心の香ちゃん最期の言葉が聞けなかったのが原因かもしれません。 原作ではここだけで何回も泣いてるくらい好きなシーンだったので、すっと冷めちゃったのかも…。 てぺくんはいつになく怒っていて、雰囲気違いましたね。 すごく攻撃的で、こちらがドキッとするくらいです。 あと、ほろ酔いな感じも上手くて、またキュンキュンしちゃいました。 欲を言えば、バーの時に原作の「いつもは、もうちょっと上手く感情を抑えられるんですけど…ね。」からのシーンがあると良かったな〜と思います。 ここもすごく好きなんです。 最後の「センセ…」はちょっとうるっと来たけど、泣くまではいかなかった。 ああ〜〜!!何でなの?? あまりに思い入れの強いお話だったから? 期待しすぎたから? 見終わった後、ちょっと落ち込んじゃいました。 回を増すごとに伊集院が白くなっていると書きましたが、回を増すごとに髪も伸びてきて、ますます原作の伊集院に似てきました。 役者小池徹平、確実に成長してますね。 <追記> この後、何回見ても泣かなかったのに、最終回を前に1話から見直してたら、救急車のシーンで号泣してしまいました。 何なんだ?この現象は?その日の気分なのか? たぶん、今までは伊集院中心で見てたからでしょうね。 全部を通して見る事で、それぞれの見方も変わったんだと思います。 どれだけてぺくん中心で見てたんだよ…って話ですよ。(汗) 本当に良いドラマです。 |
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★ 今週のキュン死にポイント ★ ・木原先生に2回はたかれる伊集院 ・「ミー!!」に対する呆れた表情 ・怒りに満ちた「最低だ」 ・荒瀬に嫌味を言ったあとのしたり顔(これ原作の雰囲気そのもので驚いた!) ・ぼそっと放たれた「サイテー野郎」 ・ほろ酔いでネクタイを緩める伊集院 ・足と胸の傷を止血する伊集院 ・「きた!」 ・「気持ちだけで患者が救えるなら、頼むもんですか」と頭を下げる伊集院 ・「真っ白なままでいろ」と言われたたずむ伊集院 |
★ 放送日 2006/06/01(木) 22:00〜22:54 ★ |
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第9話 「バチスタ手術断念」 |
★ てぺくんの感想 ★ | |
いよいよバチスタ手術二例目。 これは意外にあっさり終わってビックリだわ。 そして、出た〜〜!!大好きなエイエイオ〜!のシーン。 これで泣いちゃいましたよ。 チームドラゴンは永遠に不滅です。 伊集院が加藤先生の腕を掴んで、みんなの輪に加えるシーンが堪らなく好きです。 これがあってくれて本当に嬉しかったです! それなのに、その後が原作にない展開で「何〜〜!!」の連続です。 さすが期待を裏切ってくれますね。 野口教授が教授に推薦したのは、なんと霧島軍司! しかも、その霧島が伊集院まで取り込もうとするとは! それだけならまだしも伊集院がチームドラゴンを裏切るなんて想像もしてなかったわ! これは面白くなりそうじゃないのよ! そして、鬼頭教授は加藤助教授を教授に推薦。 もう原作は役に立たない!予測がつきません。 しかも、霧島の母親の秘密ってなんだよ! 謎が多すぎる! 更に原作通りの隆ちゃんのバチスタも断念だって! 一体、どうなるんだ! 決定的になった伊集院の裏切り。 エイエイオ〜!したばかりなのに、どうして…。 何故、何故、何故なの〜!? と興奮していたものの、冷静になって原作を読み直したら、切り口を変えただけで原作通りなことに気付いてしまった。 そうだ、そうだった! でも、これをどう見せるかは期待できます! |
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★ 今週のキュン死にポイント ★ ・変性細胞の部位を確認出来て驚く伊集院 ・朝田の手術を真似する伊集院 ・お酒を無理して一気飲みする伊集院 ・加藤先生の手を取ってみんなの輪に加える伊集院 ・霧島に引き抜かれ動揺する伊集院 ・更に肩に手を置かれて固まってしまう伊集院 ・チームドラゴンを裏切り悪どい表情の伊集院 |
★ 放送日 2006/06/08(木) 22:00〜22:54 ★ |
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第10話 「この命は必ず守る」 |
★ てぺくんの感想 ★ | |
いや〜、分かっててもドキドキしましたね〜。 最後の盛り上げ方はさすがです。 しかし、ちょっとやり過ぎだと感じたな。皆が横並びになって行進するところ。 思わず「大門軍団(byガキ使)かよ!」ってツッコんでたし・・・。 やっぱり一番の見所は、伊集院がメガネはずす所かしらね。 でも、始めはすごく違和感を感じたんですよ。 だって、メガネはずしたら普通にてぺくんなんだもん。 メガネの力ってすごいな〜と実感した瞬間でした。 あと、てぺくん白過ぎじゃない?塗り過ぎ? 悪顔にするには白い方が良いのかもしれないけど、メガネ取ったらそれが前面に出ちゃって、ちょっと笑ってしまいましたわ。 正直、メガネしてた方がかっこ良く見えたな。 見慣れてるからか? でもでも、メガネはずしたら可愛さは爆発してたんですよ。 あくまでかっこ良さのお話です。 個人的に好きだったのは、隆くんの容態が急変したときに落ち着いて処置した伊集院。 彼が赤ちゃんに触ってるのが新鮮でした。 ここは原作でも好きなシーンです。 いよいよ第3のバチスタ開始。 皆、ちゃんと練習してたんですね。 超個人的には、キューピーにみかんじゃなかったのが残念。 |
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★ 今週のキュン死にポイント ★ ・また木原先生にハリポタいじりされる伊集院 ・隆くんの容態が安定して安堵の表情の伊集院 ・厳しい表情で朝田とすれ違う伊集院 ・野口&霧島とエレベーターに乗る伊集院 ・「そろそろコンタクトつけなきゃ」とメガネをはずす伊集院 ・手を回しながら走るてぺくん(笑) |
★ 放送日 2006/06/15(木) 22:00〜22:54 ★ |
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第11話 「最後のカードだ!!新バチスタ手術」 |
★ てぺくんの感想 ★ |
今回は誰よりも野口教授に注目しちゃいましたよ。 映る度にすごい顔してて、思わず「やり過ぎだよ!」ってツッコんでました。 あの心臓目線のカメラは斬新だと思うんですけど、誰が誰だか分からないのが痛いですね。 どれが伊集院だ??って思っちゃいました。 雑誌で「原作の木原母エピに似た設定がある」と書いてあったのを見ていたので、何か起こるとは思っていたのですが、まさか霧島自身が患者だとは思いもしませんでした。 結局彼も良い人として終わって、悪者は野口教授だけでしたね。 「トム・ヤム・クン、好きだったよね〜」には笑ったわ。 伊集院関連だと、やっぱり第一助手を務められるか?と聞かれて自問自答するシーンでしょうね。 これすごく良かったです。 もう泣きそうになってるし、私!! 一人でもきちんと練習してたんだ!やっぱり頑張り屋さんだな〜。 今まで散々手術シーンを見て慣れていると思っていたんですけど、今回の心臓を切ってクリクリ触る所はまともに見れなかったです。グロ過ぎる〜!! 手術が終わって閉胸するとき、サージカルルーペをはずす伊集院に釘付けでした。 めちゃめちゃ大きくて綺麗な目! 吸い込まれそう〜〜!! 本当に目力強いですよね。 皆がチーム・ドラゴンの手術成功に拍手を送るシーンでは、私も一緒に拍手してました。 今回の泣き所は、霧島に付き添う加藤先生。 彼女の優しさに涙する霧島を見てもらい泣きです。 これで見納めとなる木原と伊集院のからみ。 「ねえ、ハリー」って(笑)。 もう、さらっとあしらえるようになってるよ。成長したね。 そして、伊集院の体重がバチスタ手術後に2キロ増えたという衝撃の事実発覚! その後、おなかを掴むしぐさしてたけど、掴む肉なんか無いからちょっと苦しそうなのが可愛い。 最後のエピローグがすごく良くて何回もリピートしちゃいましたよ。 伊集院、執刀医務めてるじゃん!!すご〜い!! でも、一番カッコ良かったのは加藤先生の大名行列。 これにやられた〜!! なんか次もあるよ・・・的な終わり方でしたよね。 期待して良いのかな〜?? |
★ 今週のキュン死にポイント ★ ・朝田に「第一助手が出来るか?」と聞かれて自問自答する伊集院 ・「出来ます!」という力強い答え ・サージカルルーペをはずす伊集院 ・颯爽と階段を降りるチーム・ドラゴン ・木原先生を軽くあしらった後の伊集院の笑顔 ・2キロ増えたと言われおなかを掴む伊集院 ・「じゃあ、また・・・」と言った後の満面の笑顔 ・旅立つ朝田を見送る伊集院 ・執刀医を務める伊集院 |
★ 放送日 2006/06/29(木) 22:00〜23:09 ★ |