--ジュード・ロウについて--
初めて彼を知ったのは、「ガタカ」でした。
でもその時は、イーサン・ホーク目当てだったのであまり印象に残っていませんでした。
それからずいぶん経ってから、なにげなく見た「ミュージック・フロム・アナザー・ルーム」の彼を見て、一気に気になる存在になりました。
この映画でのジュードはすごくピュアに一人の女性を追い求めていて、超カワイイんです!
捨てられていた子猫のような目で母性本能をくすぐるんですよね〜。
最近の作品では渋くてカッコイイ2枚目役が多いんですが、個人的にこの映画はお気に入りです。
その後、また「ガタカ」を見なおして、すっかり彼の虜になりました。
近未来における不運なエリートという役ですが、正に遺伝子のエリートを地で行くパーフェクトさで、この役を演じ切っています。
映画自体も素晴らしかったけど、彼の魅力も満載の作品だと思います。
彼の魅力は多才な演技力と、自分の見せ方を心得ている所だと思います。
時にかっこよく、時におちゃらけて、時にかわいくと本当にいろいろな顔を持っているんです。
それになんといってもあのルックス!!かっこよすぎます!やっぱり目に力がありますね。
ハリウッドに美形は多いけど、ここまで美しく整っているのは、彼くらいではないかと勝手に決めつけております。
これだけ完璧で子供思いの良いパパなんて出来過ぎだ〜!!
私の中のジュード作品BEST5は以下の通りです。
1位は「ガタカ」
2位は「コールドマウンテン」
3位は「ミュージック・フロム・アナザー・ルーム」
4位は「イグジステンズ」
5位は「リプリー」です。
興味を持たれた方のためにジュード・ロウの情報を載せています。
ぜひ、見てみて下さい。
|
|