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--ジュード・ロウについて-- 



--ジュード・ロウについて--

初めて彼を知ったのは、「ガタカ」でした。
でもその時は、イーサン・ホーク目当てだったのであまり印象に残っていませんでした。
それからずいぶん経ってから、なにげなく見た「ミュージック・フロム・アナザー・ルーム」の彼を見て、一気に気になる存在になりました。
この映画でのジュードはすごくピュアに一人の女性を追い求めていて、超カワイイんです!
捨てられていた子猫のような目で母性本能をくすぐるんですよね〜。
最近の作品では渋くてカッコイイ2枚目役が多いんですが、個人的にこの映画はお気に入りです。
その後、また「ガタカ」を見なおして、すっかり彼の虜になりました。
近未来における不運なエリートという役ですが、正に遺伝子のエリートを地で行くパーフェクトさで、この役を演じ切っています。
映画自体も素晴らしかったけど、彼の魅力も満載の作品だと思います。
彼の魅力は多才な演技力と、自分の見せ方を心得ている所だと思います。
時にかっこよく、時におちゃらけて、時にかわいくと本当にいろいろな顔を持っているんです。
それになんといってもあのルックス!!かっこよすぎます!やっぱり目に力がありますね。
ハリウッドに美形は多いけど、ここまで美しく整っているのは、彼くらいではないかと勝手に決めつけております。
これだけ完璧で子供思いの良いパパなんて出来過ぎだ〜!!

私の中のジュード作品BEST5は以下の通りです。
1位は「ガタカ
2位は「コールドマウンテン
3位は「ミュージック・フロム・アナザー・ルーム
4位は「イグジステンズ
5位は「リプリー」です。

興味を持たれた方のためにジュード・ロウの情報を載せています。
ぜひ、見てみて下さい。

ジュード・ロウ  Jude Law
誕生日:1972/12.29
妻:サディ・フロスト("ショッピング"で共演)
彼女と3人の子供をもうけたが、2003年10月に離婚。
--出演作品--

SPY/スパイ (2015)
ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ (2015)
ブラック・シー (2014)
ドム・ヘミングウェイ (2013)
グランド・ブダペスト・ホテル (2013)
サイド・エフェクト (2013)
ガーディアンズ 伝説の勇者たち (2012)
アンナ・カレーニナ (2012)
360 (2011)
シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム (2011)
ヒューゴの不思議な発明 (2011)
コンテイジョン (2011)
レポゼッション・メン (2010)
シャーロック・ホームズ (2009)
Dr.パルナサスの鏡 (2009)
ザ・デイ・アフター・ピース (2008)
マイ・ブルーベリー・ナイツ (2007)
スルース (2007)
こわれゆく世界の中で (2006)
オール・ザ・キングスメン (2006)
ホリデイ (2006)
ハッカビーズ(2004)
アルフィー(2004)
クローサー(2004)
アビエイター(2004)
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語(2004)
スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー(2004)
コールドマウンテン(2003)
ロード・トゥ・パーディション(2002)
A.I.(2001)
ファイナル・カット(2000)
スターリングラード(2000)
イグジステンズ(1999)
ロンドン・ドッグス(1999)
チューブ・テイルズ(1999) 監督
リプリー(1999)
ミュージック・フロム・アナザー・ルーム(1999)
クロコダイルの涙(1998)
ベント・堕ちた饗宴(1997)
真夜中のサバナ(1997)
オスカー・ワイルド(1997)
ガタカ(1997)
プラトニック・ゲーム(1996)
ショッピング(1993)
ストレンジ・ワールド 「空の誘惑」(1992)







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