バスケが得意なゴールデン・レトリバー:バディが帰って来た!
今回はアメフトに挑戦するバディの活躍を描く。
バディの飼い主で中学生のジョシュは、夫と死に別れた母親のジャッキーが再婚相手を探し始めたのが面白くなかった。
彼はその気を紛らわす為、厳しい練習で有名なアメフト部に入部した。
ジャッキーは色々な男性とデートを重ねた後、獣医のパトリックと出会い、良い仲へと発展して行った。
その頃、流行らないサーカスを経営しているロシア人のナタ―リャとポポフは、次の目玉スターになりそうな動物を誘拐してはロシアに持ちかえろうとしていた。
彼らの次の狙いは、なんとアメフトの得意なアイドル犬バディだった!
エア・バディ2(1999) アメリカ
AIR BUD:GOLDEN RECEIVER [90分]
管理人評価
★★
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動物/スポーツ/コメディ | |
リチャード・マーティン | |
ケビン・ゼガース (ジョシュ・フラム) シンシア・スティーヴンソン (ジャッキー・フラム) グレゴリー・ハリソン (パトリック・サリヴァン) アリソン・マクレーン (アンドリア・フラム) ロバート・コソタンゾ (ファネリ監督) ノーラ・ダーン (ナターリャ) ペリー・アンジロッティ (ポポフ) |
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劇場未公開 | |
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いっちょまえにプロテクターをつけて、ユニフォームを着たバディなんかは、可愛いの極地です。
それに細かい芸も沢山披露してました。皆と同じアメフトの練習に参加し、きちんと腕立てしたりしました。
ゴールデン・レトリバーならぬゴールデン・レシーバーとは上手い事言ったもんですね〜。
感心してしまいました。(原題の事です)
タッチダウンした後のバディダンスも微笑ましいです。
お腹を見せてうねうねと体を動かす大喜びの表現方法は必見です。
決勝戦での解説を担当したいい加減な解説者のキャラも良いですね。
最後に強烈な人を持ってきて、感動と笑いをバランス良く見せる所は上手いと思います。
ほろっと来るし、笑えるし、色々楽しめる一本です。
「エア・バディ」の時より大きくなったジョシュと、バスケだけでなくアメフトも出来るようになったスーパー犬バディに注目です。
家族皆で楽しめる作品だと思いますよ。
ディズニー作品。